cosukeの基本は野球です。

基本は野球。野球の基本。わかりやすく説明します。

そうだ、草野球やろう。草野球チームに入るときの探し方と選び方を教えます。

cosukeです!

 

かつてバリバリの高校球児のあなたも現役引退してだいぶ経ちましたね。

そろそろ体が野球を欲しているんじゃないですか?

 

野球は見る専門のあなた。実際にプレーしたい。

そんな欲求出てきてるんじゃないですか?

見るだけじゃ物足りないんじゃないですか?

 

そんな皆さんにお伝えします!

この記事を読めば実際に草野球チームに入ろうと考えたときにどのように探せばよくて、どのように選ぶのかがはっきりわかります!

 

この記事でお伝えすること

いざ野球やりて~!となったとしても、人がいなきゃ野球は無理。

打つだけならバッティングセンターに行けば問題なし。

ボールに触りたいならキャッチボールするか壁当てすればOK。

違うんですよね?

この記事をここまで読んだあなたは

い~その~!野球しようぜ~!!!

という感じで放課後に空き地に集まって楽しむ年齢じゃないでしょうw

野球してぇんだ!(悟空風)w

という思いをカタチにする手助けをこの記事でしますよ。 

cosukeは草野球マスター

何を隠そうcosukeは草野球大好き人間。

自己分析したcosukeの強みはどこでも守れること。

どこでも守れるって、ものすごく重宝されることなんですよ。

助っ人はたくさんしたので自信ありますw

お仕事終わりに行くのはバッティングセンターにしましょう。

体が動かなくなっていくことを認識することも大切な自己分析

おとなの野球はプロだけじゃない!

草野球!!!

野球やりてぇんだ!っていうおとなたちはこぞって草野球を始めるわけ。

チームをゼロから創ることはおススメしない

草野球チームをゼロから創ることは本当に素晴らしいことです。

あなたのその熱意はきっと役に立つ場面がくるでしょう。

1からチームを創り上げて運営していくことはマジで半端じゃなく労力がかかります!!!

断言!!!cosukeは自分で体感しました。

チームを作るとして自分の周りの人に声を掛ければ、その場のノリとか勢いでひとまずの人数は集まるんですよ。

運営するためには道具費用や連盟に支払う登録費用とか色んなお金が掛かる。

ちゃんとメンバーで打ち合わせをしてから発足しないと、運営の面でいつか誰かが余計な負担を強いられることになっちゃう。

結果として長続きすることはないんですわ。

あれ?そういえばあの人たち最近見ないね。ってこともよくあること。

けっこう寂しかったりします。

ずっと活動できているチームはマネジメントがきちんできてると考えてください。

 

草野球チームを探そう

草野球の活動時間はバラバラ。

朝早かったり、夜のナイター、土日とかの休みを利用することもあれば、平日の朝に動いていることもあるんです。

きっとあなたの希望する時間帯をメインに活動しているチームはあなたの身近にあるはずですよ。

活動の回数もバラバラ。

週1なのか、月1なのか、正式に入る前にきちんと確認してください。

できればある程度メンバーに余裕のある集団をおススメします!

え?人がいっぱいいたら試合に出られないじゃん!

って思っちゃう人。大丈夫。

よほど勝つためにガチンコで草野球に向き合ってない限り、あなたに出番はやってきます!

9人カツカツしか集まれず、試合の途中に足がつって試合終了。

試合前に1人ドタキャンで急遽対戦相手から補強する。

そんなことが起こるのが草野球なんですよ。

大会では棄権するしかないけど。

試合の時間を割いた自分たちもそうだけど、相手にも迷惑が掛かります。

せっかくやる野球なんだから、余裕を持って楽しくやるのがグッド!

 

チームの探し方

探し方は大きく分けて3つの方法があります。

自分の人脈を活かして探す

1つ目は人脈を頼りにチームを紹介してもらうことです。

すでに草野球をやってる周りの人とかのコネで探すってこと。

この探し方のメリットは生の情報を確実に手に入れることが可能な点。

自分が希望する守備位置は求められているか、自分はマッチするかとかを知人を通じてることができる。

雰囲気とかを知れるのは途中加入のあなたにとってはものすごく大きい。精神的にだいぶ違いますよ。

インターネットやSNSで探す

2つ目は草野球助っ人掲示板とかで助っ人を募集してるチームにインターネット・SNSでアポイントを取ること

草野球界の助っ人で生き続ける、正式加入する気がないのであればおススメ。

同じとこでずっとやりたいって人にはあまりおススメできないですね。

実際にメンバーと顔を合わせないと雰囲気とか実力はよくわからんのですよ。

顔を合わせて自分とは合わなかったら断れば良いんですが。断れますか?w

助っ人を募集するくらい、人がカツカツだったらあなたに正式加入してほしいって気持ちは少なからずありますよw

ただ多くの草野球人がSNSとかを使ってる時代なので探すのは全然難しくないこと。

自分の性格とも相談してから試すようにしてください。

球場に足を運ぶ

3つ目が実際に球場に足を運んで雰囲気とか実力を見て直接アポイントを取ることです。

気に入ったチームがあれば試合後に面と向かって声を掛けるのが無難でしょう。

世間話がてら新規でメンバーは募集してますか?みたいに問い合わせれば素直に答えてくれます。草野球人は優しいのでw

職場の仲間でできている場合とかOBだけの集まりとか、部外者お断りって場合もあるので注意してください。

あなたのコミュニケーション能力が試されてると思ってくださいw

 

チームの選び方

きちんと代表とかに活動方針は聞いておいてください。

今の自分のスタンスに合っているか

ガチンコなのか、のほほんなのか。

経験者は多いのか、初心者が多いのか。

今のあなたのレベルに合ったチームを選ぶことはものすごく大切

これは探し方にも共通して言えますが、モチベーションとかレベルがあなたと合っていないと長続きしないんですよ。

だってイヤじゃありませんか?

のほほんだって聞いてたけどガチンコだし超うまいじゃん!

ガチンコだって聞いてたけどのほほんやってるよ!

みたいな感じ。言葉が悪くてごめんなさい。

要はモチベーションに差が出ちゃうとなかなかうまくいかないねってこと

同年代のメンバーはおススメ 

あなたと同年代が多いチームを選ぶのもおススメ

同年代のメンバーが多いと打ち解けるのが早い。

同じ世代だと野球であったり、学校であったり、流行った遊びであったり、色んな共通の話題が生まれて会話が弾むことが多い。

同年代というのはコミュニケーションを円滑に取ることを確実にサポートするんです。

野球はコミュニケーションが大切ですからね。

見落としがちな飲みニケーション

意外と重要なのが夜の飲みニケーション付きかどうか

飲みニケーションありきで草野球に取り組んでる場合も少なくないんですわ。

あなたがお酒を飲むのが好きじゃない、お酒を嗜む場もあまり足を運びたくないという感じなら、積極的に飲みニケーションを取るチームは避けたほうが無難でしょうか。

飲みニケーション好きな人は気にせず特攻してくださいwww

 

余談

草野球のガチンコ勢は野球YouTuberが活躍し始めてから盛り上がってるんですよ。

草野球なんてメタボリックなおじさまたちの戯れでしょ?くらいに思ってる若い世代がいるのも事実なんですよねw

実際は20~30代の若い世代がバリバリ活躍してます。

もちろん50~60代の世代でモンスター級のバッティングをする人もいっぱいいます。

色んな世代が一緒に楽しめるのが草野球の魅力なんですよ。