cosukeの基本は野球です。

基本は野球。野球の基本。わかりやすく説明します。

そうだ、草野球やろう。草野球チームに入るときの探し方と選び方を教えます。

cosukeです!

 

かつてバリバリの高校球児のあなたも現役引退してだいぶ経ちましたね。

そろそろ体が野球を欲しているんじゃないですか?

 

野球は見る専門のあなた。実際にプレーしたい。

そんな欲求出てきてるんじゃないですか?

見るだけじゃ物足りないんじゃないですか?

 

そんな皆さんにお伝えします!

この記事を読めば実際に草野球チームに入ろうと考えたときにどのように探せばよくて、どのように選ぶのかがはっきりわかります!

 

この記事でお伝えすること

いざ野球やりて~!となったとしても、人がいなきゃ野球は無理。

打つだけならバッティングセンターに行けば問題なし。

ボールに触りたいならキャッチボールするか壁当てすればOK。

違うんですよね?

この記事をここまで読んだあなたは

い~その~!野球しようぜ~!!!

という感じで放課後に空き地に集まって楽しむ年齢じゃないでしょうw

野球してぇんだ!(悟空風)w

という思いをカタチにする手助けをこの記事でしますよ。 

cosukeは草野球マスター

何を隠そうcosukeは草野球大好き人間。

自己分析したcosukeの強みはどこでも守れること。

どこでも守れるって、ものすごく重宝されることなんですよ。

助っ人はたくさんしたので自信ありますw

お仕事終わりに行くのはバッティングセンターにしましょう。

体が動かなくなっていくことを認識することも大切な自己分析

おとなの野球はプロだけじゃない!

草野球!!!

野球やりてぇんだ!っていうおとなたちはこぞって草野球を始めるわけ。

チームをゼロから創ることはおススメしない

草野球チームをゼロから創ることは本当に素晴らしいことです。

あなたのその熱意はきっと役に立つ場面がくるでしょう。

1からチームを創り上げて運営していくことはマジで半端じゃなく労力がかかります!!!

断言!!!cosukeは自分で体感しました。

チームを作るとして自分の周りの人に声を掛ければ、その場のノリとか勢いでひとまずの人数は集まるんですよ。

運営するためには道具費用や連盟に支払う登録費用とか色んなお金が掛かる。

ちゃんとメンバーで打ち合わせをしてから発足しないと、運営の面でいつか誰かが余計な負担を強いられることになっちゃう。

結果として長続きすることはないんですわ。

あれ?そういえばあの人たち最近見ないね。ってこともよくあること。

けっこう寂しかったりします。

ずっと活動できているチームはマネジメントがきちんできてると考えてください。

 

草野球チームを探そう

草野球の活動時間はバラバラ。

朝早かったり、夜のナイター、土日とかの休みを利用することもあれば、平日の朝に動いていることもあるんです。

きっとあなたの希望する時間帯をメインに活動しているチームはあなたの身近にあるはずですよ。

活動の回数もバラバラ。

週1なのか、月1なのか、正式に入る前にきちんと確認してください。

できればある程度メンバーに余裕のある集団をおススメします!

え?人がいっぱいいたら試合に出られないじゃん!

って思っちゃう人。大丈夫。

よほど勝つためにガチンコで草野球に向き合ってない限り、あなたに出番はやってきます!

9人カツカツしか集まれず、試合の途中に足がつって試合終了。

試合前に1人ドタキャンで急遽対戦相手から補強する。

そんなことが起こるのが草野球なんですよ。

大会では棄権するしかないけど。

試合の時間を割いた自分たちもそうだけど、相手にも迷惑が掛かります。

せっかくやる野球なんだから、余裕を持って楽しくやるのがグッド!

 

チームの探し方

探し方は大きく分けて3つの方法があります。

自分の人脈を活かして探す

1つ目は人脈を頼りにチームを紹介してもらうことです。

すでに草野球をやってる周りの人とかのコネで探すってこと。

この探し方のメリットは生の情報を確実に手に入れることが可能な点。

自分が希望する守備位置は求められているか、自分はマッチするかとかを知人を通じてることができる。

雰囲気とかを知れるのは途中加入のあなたにとってはものすごく大きい。精神的にだいぶ違いますよ。

インターネットやSNSで探す

2つ目は草野球助っ人掲示板とかで助っ人を募集してるチームにインターネット・SNSでアポイントを取ること

草野球界の助っ人で生き続ける、正式加入する気がないのであればおススメ。

同じとこでずっとやりたいって人にはあまりおススメできないですね。

実際にメンバーと顔を合わせないと雰囲気とか実力はよくわからんのですよ。

顔を合わせて自分とは合わなかったら断れば良いんですが。断れますか?w

助っ人を募集するくらい、人がカツカツだったらあなたに正式加入してほしいって気持ちは少なからずありますよw

ただ多くの草野球人がSNSとかを使ってる時代なので探すのは全然難しくないこと。

自分の性格とも相談してから試すようにしてください。

球場に足を運ぶ

3つ目が実際に球場に足を運んで雰囲気とか実力を見て直接アポイントを取ることです。

気に入ったチームがあれば試合後に面と向かって声を掛けるのが無難でしょう。

世間話がてら新規でメンバーは募集してますか?みたいに問い合わせれば素直に答えてくれます。草野球人は優しいのでw

職場の仲間でできている場合とかOBだけの集まりとか、部外者お断りって場合もあるので注意してください。

あなたのコミュニケーション能力が試されてると思ってくださいw

 

チームの選び方

きちんと代表とかに活動方針は聞いておいてください。

今の自分のスタンスに合っているか

ガチンコなのか、のほほんなのか。

経験者は多いのか、初心者が多いのか。

今のあなたのレベルに合ったチームを選ぶことはものすごく大切

これは探し方にも共通して言えますが、モチベーションとかレベルがあなたと合っていないと長続きしないんですよ。

だってイヤじゃありませんか?

のほほんだって聞いてたけどガチンコだし超うまいじゃん!

ガチンコだって聞いてたけどのほほんやってるよ!

みたいな感じ。言葉が悪くてごめんなさい。

要はモチベーションに差が出ちゃうとなかなかうまくいかないねってこと

同年代のメンバーはおススメ 

あなたと同年代が多いチームを選ぶのもおススメ

同年代のメンバーが多いと打ち解けるのが早い。

同じ世代だと野球であったり、学校であったり、流行った遊びであったり、色んな共通の話題が生まれて会話が弾むことが多い。

同年代というのはコミュニケーションを円滑に取ることを確実にサポートするんです。

野球はコミュニケーションが大切ですからね。

見落としがちな飲みニケーション

意外と重要なのが夜の飲みニケーション付きかどうか

飲みニケーションありきで草野球に取り組んでる場合も少なくないんですわ。

あなたがお酒を飲むのが好きじゃない、お酒を嗜む場もあまり足を運びたくないという感じなら、積極的に飲みニケーションを取るチームは避けたほうが無難でしょうか。

飲みニケーション好きな人は気にせず特攻してくださいwww

 

余談

草野球のガチンコ勢は野球YouTuberが活躍し始めてから盛り上がってるんですよ。

草野球なんてメタボリックなおじさまたちの戯れでしょ?くらいに思ってる若い世代がいるのも事実なんですよねw

実際は20~30代の若い世代がバリバリ活躍してます。

もちろん50~60代の世代でモンスター級のバッティングをする人もいっぱいいます。

色んな世代が一緒に楽しめるのが草野球の魅力なんですよ。

野球の試合中の声を考える

どうも、cosukeです!

 

今回は野球の試合中の声出しについて考えてみましょう!

 

声出さんかい!

って大声出す指導者とか監督もいたりしたけど、声を出す意味をちゃんと考えてるかどうかは別にして試合中に声を出すことはめちゃくちゃ大切なんですよ。

ただ試合中の声出せ!っていうのは指示とか主張の声を出せっていうこと。

 

 

そもそもなんで野球に声が必要なの?

野球ってピッチャーが投げてボールが動き出した瞬間からグラウンドの中の状況はガンガン変わるんですよ。

バッターが打ったボールを誰がとるのか、

どこにボールを投げればいいのか、

ランナーはどこを走ってるのか、

とか考えれば考えるだけ色んな場面が思い浮かぶんですな。

 

ボールを捕った選手があれ?どこに投げればいいんだ!?????ってなる場面もあるから周りの選手が声でフォローしてあげなくちゃあわわわわわわわ。ガクガクブルブルってなっちゃう。

 

指示とか主張の声を出すことで守備とかに一体感が出るんですよ。

別に一体感を出すために声を出すわけじゃなくて指示とか主張の声がチームで統一されていれば余計なミスが減るってことなんですよ。

 

結局社会人になってもそうじゃないですか?www

上司と上司の上司で言うことが違ってたらどうしていいかわからんくなるでしょ?

それと似たようなもんです。

指示が統一されたものじゃないと混乱してミスが起きるってことですわ。例えが合ってるか自分でもわからなくなっちゃったw

 

指示の声

じゃあ試合中ってどんな指示の声があんねん!ってことなんだけど、まずどこのチームでもあるのが守備のときにどこにボールを投げるのかを指示する声

野球やったことある人には当たり前の声なんだけど

ファースト!

セカンド!

サード!

ホーム!

とかがあるんよ。

それぞれ一塁・二塁・三塁・本塁を指しているってこと。

 

掛け声がチームによって違うから

ひとつ!

ふたつ!

みっつ!

よっつ!

なんて言い方するチームもあるんよ。

 

ワン!

ツー!

スリー!

フォー!

なんて言い方してるチームもあったな。

聞いたときは珍しいなと思ったけどたしかに理に適ってるなと感心した記憶があるわ。

 

観客がいっぱいいるときには選手同士の声なんてなかなか聞こえないからとにかく大きな声で指示しなくちゃいけない。

大きい声って短い単語の方が出るんだよね。

だからワン・ツー・スリー・フォーはアリだなって思ってる。

大きい声だと語尾は伸ばしたほうが出しやすいから。

 

ファーストだ!ファースト!
セカンドだ!セカンドでしょうが!!!

なんてみんなの声がバラバラだったらどうしていいかわからんくなってミスも起きますわ。

 

共有の声

指示の声とは別にこのあと起こりそうなことを共有する声もあるんよ。

バントあるぞ!

走ってくるぞ!

エンドランあるぞ!

とか

こんなことが起きたらこうしようぜ!みんなわかってるか?

っていう確認の声みたいな感じかな。

これもけっこう大切だからなんだかんだ試合中はずっと声を出し続けることになるんですわ。

 

主張の声

主張の声ってなんぞや?って思う人もいると思うんだけど

オーライ!!!

オッケー!!!

アウトー!セーフ!

とかのことです。

要は俺がボール捕りまっせ!とか審判に対してアウトですよ!とかセーフですよ!とか周りへのアピールの声が主張の声と言えるってことです。

 

守備してる2人のちょうど真ん中にボールが飛んだとして声を出さなかったらどっちがとればいいのかわからなくてゴツン!なんてことになります。

ケガするかもしれないし、めちゃくちゃ危ないです。

 

謎の声 

ほかにも謎に出す声がけっこうあるんよwww

緊張ほぐすためとか色んな理由はあるんだろうけど冷静に考えたらちょっと面白いのが多いwww

 

さーこい!

入った!

この2つは小学生とかがよく使う声だね。

 

ピッチャーの投球に合わせてさーこーーーーーい!

キャッチャーが取った瞬間、入った!!!

っていうのが小学生のルーティーンですwww

これは地域によるのだろうか?www

 

入った!っていう声はストライクでしょ?みたいなアピールなんだけど冷静に考えたらあんまり意味がないwww

ストライクだったらナイスピー!まで言って完成ですwww

ボールだったら励ますしかないんで、(次は)入れてこー!ストライク投げていきましょうみたいな声を出す感じですね。

 

あとよくありがちなのは、

サード「ファーストいくよ!」

ファースト「セカンドいくよ!」

セカンド「ショートいくよ!」

ショート「サードいくよ!」

みたいな無限ループタイプの声回しwww

最後に戻ってきたときに「外野もいくよー!」って外野にぶん投げて終了タイプもありますwww

 

書いててクスッと笑ってしまうことなんだけど実際にやってた小学生のときとかはなんの疑問にも思わなかったなあw

 

小さいころから声を出すっていう超基本的なことを学ぶって意味ではいいのかもしれないね。

 

咄嗟に大きな声で相手に伝わるように指示を出すってめちゃくちゃ難しいことだから、その基盤を作るのは小学生のころとかの声出回しかもしれないな。

 

 

声で選手をサポートするって意味ではコーチャーなんだけど、コーチャーについてはまたの機会に書きます。

コーチャーってめちゃくちゃ奥が深いからけっこう長くなりそうなんでね。

 

小学生のときのコーチャーとかはどっちかというと声でアピールするだけの脇役になりがちだけど、小学生のころからコーチャーとしてしっかり声出しできてる子は社会に出たときにしっかり意見を言える子になるような気がする。

気がするだけですwww

藤浪晋太郎、新型コロナ【陽性】報道

どうも、cosukeです。

 

現役のプロ野球選手が新型コロナに感染確認されたのは初めてのことです。

それも藤浪晋太郎だけではなく、長坂拳弥と伊藤隼太も感染

つまり、阪神タイガース所属のプロ野球選手3人が新型コロナに感染

プロ野球が開幕するのはさらにズレ込む可能性が生まれたことは仕方ないですね。

早く回復することを祈りましょう。

 

 

藤浪、報告する

藤浪は24日にコーヒーの匂いがしないという普通だったら見逃しがちな自分の嗅覚の変化に気付いたわけです。

自分の鼻がなんかのおかしいぞ?と。異常なんじゃないかと感じたとのこと。

それで24日のうちに耳鼻咽喉科と内科に行ってます。さすが行動が早いです。

お医者さんの判断は花粉症の可能性がありますね〜とのことで、この時点では新型コロナ感染をだと思わなかったんですね。

 

実際、匂いがしないだけですぐに受診するって地味にすごくないですか?

 

一般人だったらそのまま何日か放置してみて、それでもやっぱりおかしいなと思わないと匂いがしないだけすぐに病院行けない気もするんですよ。

25日になっても、やっぱり鼻がおかしいんじゃないか?と思った藤浪はコーヒーの匂いがしないことをチームドクターに話しました。

チームドクターはもう一回病院へ行け!ということで耳鼻咽喉科に行かせたところ、お医者さんが新型コロナじゃないか!?と気付いて、PCR検査することになったということみたいです。

コーヒーの匂いがしないというめちゃくちゃちっちゃなことなのに、ちゃんと報告した藤浪は自分の身体の変化を敏感に感じ取れる人なんだなと個人的には思ったわけです。

やっぱり体が商売のプロスポーツ選手はメンテナンスがちゃんとしているんだなと感じました。

 

3選手に【陽性】判明

陽性が判明したのは藤浪だけじゃないんですよ。

長坂拳弥と伊藤隼太の陽性も確認

 

長坂は高崎健康福祉大高崎高校から東北福祉大学に進学して、2016年のドラフト7位で阪神に入団したプロ4年目を迎えた捕手。

阪神には絶対的正捕手とも言える梅野がいるから、1軍での出番は割と限られているけど、昨シーズンはプロ初本塁打も打ってます。

阪神でもバックアップ捕手として期待もされている選手だから意外と重要です。

 

伊藤は中京大中京高校から慶応大学に進学して、2011年のドラフト1位で阪神に入団した9年目の外野手。

入団以降ずっと期待され続けているけど、なかなか思うような結果が残せず。

ぶっちゃけ、プロ野球選手として正念場にいる選手なんです。

 

2人とも藤浪たち何人かのチームメイトと会食していて、球団の中でもっと感染が広がらないかちょっと心配。

ところで、会食って、本当にただの会食なんかね?

 

3選手の新型コロナウイルスの症状

新型コロナの症状は人によって違うらしい。

今までは熱が出るとか、咳が出るとか、だるいとかが目立った症状として報道されてたけど、海外では前から嗅覚異常も報告されていたわけさ。

食べ物の匂いが感じられなくなっちゃうよ!と言われていたわけ。

日本国内で藤浪みたいなそこそこの著名人があまり知られてないコロナの症状をメディアに対して発信したことは不幸中の幸いと言えるんじゃないかな。

もっと注意喚起を行うことができるように促したってこと。

 

現時点では藤浪は匂いを感じないだけで熱もなし・咳もなし・ダルさもなし

長坂は熱が出ちゃってるみたいだけどわりと軽め

伊藤も匂いを感じないだけで他には何もなし

どこから感染したかは今調べてるみたいだけど、球団関係者とか家族に感染が広がらないことを祈ります。

 

阪神タイガースの今後の対応

球団はとりあえず球団関係者全員に1週間の自宅待機を指示。

感染がわかった3選手と濃厚接触している球団関係者も多いでしょう。

経過を観察するということですかね。

球団社長の会見で球界全体と開幕を心待ちにしているファンの皆様、様々な人たちに対して心配をお掛けし申し訳ないとコメントしていたけど。

たしかに感染者が出ちゃったことは球団としての管理を問われることは間違いない。

だけど、些細な変化に敏感に反応して、ちゃんと報告するという体制ができてた阪神はその点に関してだけ言えば素晴らしいと思う。その点に関してだけはね。

今後は自宅で待つということを続けて、状態を見るのと状況把握に努めながら対応していくしかないと思います。

 

日本プロ野球界の対応

開幕はいつになるのか気になるファンも多いですよね。

選手たちや関係者も開幕がいつになるのかわからないのはめっちゃ不安でしょう。

今は日本全国で新型コロナが広がらないように全力で防ぐようにする時期。

日本プロ野球界はプロ野球選手が感染者になってしまった事実を真摯に受け止めるべきなんですよ。

球団ごとに新型コロナ対策をしているつもりでいても、プロ野球選手が感染したということは対策が不十分だと証明されたようなもんですよ。

開催を本気で考えているのであれば選手や関係者だけでなく、ファンも含めて誰も感染しないよう万全の対策が必要でしょう?

プロ野球2020年の先発ローテを予想します!

今回は全球団の先発ローテを予想しまっせ!

ローテーションはどのチームも6枠で考えてます。

 

 

セ・リーグ

巨人【菅野・サンチェス・戸郷・田口・鍬原・桜井】

菅野が絶対的エースなのは変わらないんだけど優勝するためには当たり前にローテを守って勝ち星を積み重ねることが絶対条件。

逆に言えばほかのピッチャーがどんだけ勝ち星をプラスできるかでチームの順位は大きく変わる。

オープン戦を見てるとサンチェスはコントロールに苦しんでいるように見えるからリリーフで起用しにくいタイプかなと。

助っ人だし使い方を消去法で考えたら先発ローテに当確ってところ。

戸郷は伸びしろ十分な2年目右腕。高卒1年目の去年には1軍の先発を経験してるし未来への投資ってことで先発ローテを任せるといいかなと。

田口も入ってくるはず。同じサウスポーのメルセデスと高橋が怪我で出遅れてて2人のコンディション次第では滑り込んでくる可能性はあるけど少なくとも出遅れ組が合流するまでは田口は貴重な左の先発とし大切にしたいから。

鍬原と桜井については経験が足りないことは事実なんだけどなんとか結果を出して先発の立場を確保したいって感じ。

 

横浜【今永・濱口・石田・平良・上茶谷・坂本】

横浜は球界屈指のサウスポー軍団。枚数も揃ってるしけっこういい感じ。

その中でも今永が引っ張るかたち。

今永に続くのは濱口と石田の2人のサウスポー。

2人が1年間先発ローテを守る活躍をすれば横浜は間違いなく優勝争いをする。

丁寧な投球が強みの平良も先発で活躍できるか注目。

なんてったって平良はラミレス監督のお気に入りのひとり。

先発ローテの残りの枠は去年7勝の上茶谷とルーキー坂本を推す。

2人とも大きな怪我もなくアピールし続けていることは評価が高いんよ。

シーズンが始まってから怪我とかで一時的に離脱している井納とか東とかが合流すれば戦力の底上げになりますわ。

 

阪神【西勇・青柳・高橋・ガンケル・中田・秋山】

西が先発の柱として年間通して安定したピッチングで先発陣を引っ張る。

青柳は粘り強い投球ができるから勝ち星が先行すればチームにとっては大きな存在。

高橋は期待しちゃう若いピッチャー。先発の貴重な左腕として活躍してほしいところ。

新助っ人のガンケルがどこまでやれるか注目。

オープン戦とかを見ると三振も奪える上にコントロールもなかなか良さそう。

2桁勝てれば助っ人としては御の字でしょ。

残りの2枠には中田と秋山を推す。

若いころにはほどよい荒れ球で暴れ球を投げるとも例えられた中田は実は隠れ優勝請負人。

ベテランの味を出しつつのらりくらりと抑えることができればチームとしては最高。

いい成績は2017年の12勝くらいしかない秋山だけどコントロールは抜群だし普通に投げればそこそこ大丈夫だと考える。そろそろ内容だけじゃなくて結果も欲しい。

スアレスはリリーフもこなせるからとりあえずベンチ待機で様子を見る感じ。

 

広島【大瀬良・Kジョンソン・森下・床田・遠藤・薮田】

大黒柱は大瀬良とKジョンソン。

左と右にエースクラスが揃るのは準備万端の証拠。

そのほかにも若手で期待できるピッチャーもたくさんいるしかなり楽しみな顔触れ。

ドラフト1位ルーキーの森下も先発ローテに入ってきそう。

マウンドさばきとかはルーキーとは思えないし間違いなく新人王候補。

サラッと2桁勝ちそうな雰囲気がありますわ。

床田は去年に続いてローテを守ることが期待されるけど打線の援護があれば2桁勝てる。

3年目遠藤も開幕ローテ入りしそう。

去年はリリーフでたくさんの経験を積んだんだけどコントロールがもうちょっと安定すればそこそこの結果は出すと考える。

最後の枠はしかたなく薮田。

今はいない野村が戻ってくるとサラッとローテに入ってきそうだけに注目。

九里もそこそこの実績はあるけどオープン戦とかでイマイチ。

あまり良いイメージはないし、2軍行きを命じられて苦しい立場なのは間違いない。

 

中日【大野・柳・山本・小笠原・吉見・福谷】

先発ローテーションの軸は大野と柳の左と右の2人。

中日のAクラス入りには軸になる2人が2桁勝てなきゃダメかなあと。

2人が2桁勝って貯金ができれば中日が上位にいることも考えられる。

そのほかの先発ローテには山本と小笠原の若手2人を選択。

どっちも20代前半で順調な成長を見せてるから将来が楽しみな存在。

年間通してローテを守れば2桁勝てる逸材であることは間違いないから今年が一皮剥けるチャンスと考えて取り組んでほしいところ。

残り2枠には吉見と福谷。

吉見は全盛期みたいな圧倒的なピッチングは難しいけど精密なコントロールはまだまだ勝負できるレベル。

経験豊富なベテランが活躍すれば若手の頑張りを促せるかなあと。

福谷は前からスターターにチャレンジしてるけどいまいち結果は出せていない。

リリーフのときには安定感があるピッチングが魅力だったからハマれば先発として怖い存在になるはず。

 

ヤクルト【石川・小川・高橋・イノーア・高梨・山田】

ヤクルトにとって最大の敵は怪我以外のなにものでもない。

ベテラン石川を中心にピッチャーが一丸となって挑む以外に選択肢はない。

粘り強く投げ続けて調子の波が小さい石川は良くも悪くも計算しやすい。

小川は怪我でいなくなったりしなければ2桁勝利するだけの能力はあるから離脱しないよう細心の注意を払いたいところ。

高橋は若いなりに去年はローテを守ったけど結果は決して十分とは言えなかった。今後に期待できるのが出てきたなという印象だけ。

イノーアはどこまでやれるかだけどオープン戦とかを見てると球数を抑えながら投げれそう。

外国人ピッチャーならではの小さく動く球で打たせて取るようなイメージだけど神宮で打たせて取るには緩急が必要だけに注目したいですわ。

残りの2枠は高梨と山田を選択。

2人ともパ・リーグからの移籍組だけどプロ野球選手としての基礎能力は決して低くはないだけに結果を残したい。

プロ野球界でも中堅の立場で今後の契約が確約されているわけでもないからしっかりと結果を残すことでプロ野球にしがみ付いてほしい。

スアレスは言葉は悪いけど高性能の便利屋のイメージ。

ローテの谷間とかでもしっかりと結果を残しそうなタイプだけに重宝する。

 

パ・リーグ

西武【ニール・高橋・松本・本田・今井・松坂】

ニールと高橋が先発ローテの軸になることは間違いないかなと。

去年11連勝して事実上の西武のエースはニール。

ほかの球団も何回もやられるわけにはいかないから当然対策もしてくるけどそれすらも打ち破って結果を出すことが助っ人として期待されるところ。

高橋も順調にステップアップしている若手のひとり。

防御率を良くしなければならないのは課題のひとつだけど基本的なピッチングの質は高い。打線の援護が期待できるから2桁勝利はノルマ。

2年目の松本も年間通してローテを守れば2桁勝利は近いはず。

残りの3枠は本田・今井・松坂。

去年は先発としての登板が多かった本田。

コントロールに苦戦する場面もたまにあるんだけどランナーを出してからの粘り強さも持ち味のひとつ。

今井は入団してから将来の西武のエースと期待されて3年目を迎える。

勝ち星は年度ごとに増やしてるからステップアップもっと大きくしたい。

今井が2桁勝てるようになるとチームとしての上位浮上は揺るぎないのかも。

最後に14年ぶりに西武に復帰した松坂。松坂は故障が最大の敵。

名前だけで観客を集めることができるのは大きな魅力だしマウンドでの立ち姿は相変わらず美しい。

 

ソフトバンク【東浜・バンデンハーク・和田・石川・ムーア・松本】

球界を代表する大エース千賀と去年の新人王アンダースロー高橋礼が一時的に離脱。

苦しいやりくりになるかと思ったけど全然そんなことなく心配なさそう。

去年の成績はあんまり良くないメンバーだけどひとまず枚数は豊富。

軸は東浜・バンデンハーク・和田の3人。

2017年は16勝して最多勝を獲得した東浜。

高校時代からポテンシャルは高いし軸を任せても違和感はない。

バンデンハークも日本通算41勝していて実績は申し分なし。

助っ人としてしっかり結果を出してくれるのはありがたいところ。

和田はシーズン2桁勝利は過去8回もある。

もともと剛速球で押すんじゃなくてボールのキレで勝負するタイプ。

先発のマウンドに立ちさえすればある程度の結果は出すと想像できる。

残りの3枠は石川・ムーア・松本を予想。

石川は去年以外の2年間は先発としての実績がある。

リリーフのフォローは必要だろうけど先発としての能力は申し分ないかな。

新助っ人のムーアはオープン戦で高い奪三振能力とコントロールの良さを披露したしメジャー通算54勝をマークしたサウスポーは新天地で存在感を示したい。

最後に松本。高いポテンシャルは入団時から評価が高い。

球種は豊富なのに投球の軸となる球種がないだけに一層の磨きをかけたい。

二保とか高橋純、大竹とかの若い先発候補も多くいるから離脱者が出てもチームとして大きく崩れることはないんじゃないかなあ。

 

楽天【則本・涌井・松井・弓削・辛島・石橋】

先発の軸は則本で変わらないけど勝ち星とともに負けも付きやすいのがすこし残念。

抜群の安定感を誇るエースでどれだけ貯金を生み出せるかが大事。

打線が援護してすこしでも楽をさせてあげたいところ。

涌井は移籍で気持ち新たに活躍することを期待したい。

これまでの実績は文句ないし同一リーグでの移籍だから対戦相手もよく知ってる。

ベテランになってきたしどんなピッチングを見せるか注目したい。

先発転向の松井もキーマンのひとり。

松井が先発に定着するとチームとしては大きな戦力アップ。

長いイニングを投げるためには球数を減らす工夫が必要。

松井は最近の練習試合で不甲斐ない結果だから使い方については首脳陣の悩みの種なんじゃないかなあ。

残りの3枠は弓削・辛島・石橋の3人。

弓削は社会人出身の2年目でルーキーの去年も3勝して即戦力としてはまずまずの及第点。

コントロールは悪くないからしっかりとローテを守れば2桁勝てる。

辛島は去年チームトップの9勝。

使い勝手の良いタイプだからブルペン待機もありなんだけど岸とか藤平とかの先発タイプのピッチャーの復帰を待ってからでも良い。

石橋は社会人出身で4年目の去年に頭角を現してきた苦労人。

投手としては小柄だけどベース幅を使ったピッチングができるから楽しみ。

 

ロッテ【美馬・石川・西野・二木・種市・小島】

先発を任せられるピッチャーが枚数だけは揃っている印象。

その中に去年2桁勝利者がいないのは寂しいところ。

1番手はFA移籍で楽天から加入した美馬。

シーズン中に一時離脱することはあっても登板なしがないのは安定感があると言えるかなと。チームに1人いると周りが助かるタイプのピッチャー。

通算勝利数は51勝で勝率も決して高くはないんだけど短期決戦での勝負強さはある。

先発の軸として起用されることはプロ入りしてから初めてだろうしどこまでやれるか。

石川は前みたいな輝きを取り戻すことができるか注目したい。

入団してから3年目までは2桁勝利したりしたのにここ3年はパッとしない。

いつもコンディションが悪いイメージがあるから開幕延期を有意義に過ごして活躍に繋げたいところ。

西野はかつては抑えを任されていたシーズンもある経験豊富なピッチャー。

シーズンの中で先発をすることも数回あったけど開幕から先発として起用されるのは2013年以来。うまく調整できるか試される。

残りの3枠は若手投手陣から選んだ。

二木はフォークを武器にする大型ピッチャー。

割と大味な印象だからントロールとテンポ良く投げれれば2桁勝利はできる。

種市は未来のロッテのエースになれる存在。

高い奪三振能力は魅力だし技術を磨いて余計なフォアボールを減らせれば無双する可能性だってある。

最後に小島。貴重な先発サウスポーとして重宝できる。

コントロールはプロとしてはまだまだみたいだけどアマチュア時代からの強心臓は健在と見る。一皮剥ければ面白い。

 

日本ハム【有原・マルティネス・杉浦・バーヘイゲン・ロドリゲス・河野】

どんな使い方でも問題なしってピッチャーが多いかな。

先発ローテの柱はもちろん有原。去年の最多勝はたまたまじゃないし入団してから調子の波はあっても先発としてチームに貢献しているのは事実。

コントロールとテンポの良さが特徴で調子がいいときの打たせて取るピッチングは芸術品の域。

去年は故障に悩まされて登板なしのマルティネスだけど2018年は2桁勝利してる。

外国人ピッチャーにありがちなムービング系のボールを活かして打たせて取るのが持ち味。

杉浦は2013年のヤクルトのドラフト1位。

ヤクルト時代から活躍が期待され続けてるのに思うような結果が残せずにいたところ、去年は登板間隔を空ける配慮を受けて4勝を挙げた。

ドラフト1位で4勝がキャリアハイは非常に寂しい。

オープン戦とかを見てると調子は悪くない。

新外国人のバーヘイゲンは先発として起用されそう。

オープン戦とかを見てると無駄なフォアボールが多い。

開幕までに調整を合わせないとキツイと思う。

長身から投げるストレートはいかにも打ちにくそう。

ロドリゲスも先発として起用されるかな。

リリーフに回ってもしっかりと結果を残せるタイプだから助っ人しての能力はけっこう高い。

本人も起用に関しては文句はないみたいだしチームへの貢献意欲は高いタイプと言える。

最後の枠に社会人出身ルーキーの河野。

先発では貴重なサウスポーで社会人では無双してた。

ストレートと変化球のコンビネーションで的を絞らせないピッチングをするタイプ。

即戦力として2桁勝てればチームは上位争いに加わる。

 

オリックス【山岡・山本・田嶋・荒西・村西・漆原】

球界を代表する2投手が2枚看板として君臨するするのは楽しみ。

山岡の武器は何と言っても伝家の宝刀スライダーでカウントを整えるのにも使えるのは大きい。

入団から3年間しっかりとローテを守っているのは素晴らしい。

無援護病とも言えるくらい味方打線の援護に恵まれなかったけどそれでも辛抱強く投げ続ける姿はエースの風格すら感じた。

もう一枚の看板は山本。

セットアッパーから先発に転向した去年は最優秀防御率を獲得。

相手バッターを見下ろして投げているような圧倒的なピッチングをシーズン通して続けたのにまだ21歳の若武者。

ストレートで押すピッチングもできるのは最高の強みと言える。

2枚看板がしっかり機能すれば上位争いできるかもしれない。

3人目に田嶋。投げっぷりの良さは球界でも上位。

無駄なフォアボールを与えがちだけにコントロールに磨きをかけたい。

身体のメンテナンスには人一倍注意してローテを守りたいところ。

残りの3枠は比較的経験の浅いピッチャーを起用する。

荒西の名前を書いたがオープン戦では大苦戦。

無失点で登板を終えた試合がない。

ベースの横幅いっぱいを使ったピッチングが荒西の持ち味。

社会人出身で結果を求められる立場だけに本人のモチベーションも高いはず。

村西はドラフト3位ルーキー。

村西もオープン戦ではいい結果を残しているとは言えないけど奪三振能力が高いことは証明した。

強いストレートも持ってるから緊迫した展開のリリーフよりは先発で経験を積ませると予想する。

最後にサプライズで漆原。育成契約から支配下登録を勝ち取った勢いそのままに先発ローテも掴み取ると予想。

オープン戦を見るとしっかりと腕を強く振り切れているだけに楽しみな存在。

2020年のプロ野球開幕スタメンはこれだ!予想。

今回はプロ野球全球団の開幕スタメンを勝手に予想しまっせ!

予想だから外れても見逃してくださいなwww

 

 

セ・リーグ

巨人

【捕・大城】【一・中島】【二・北村】

【三・岡本】【遊・坂本】

【左・亀井、中・丸、右・パーラ】

開幕マスクは大城!

ピッチャーは菅野が決まってるから小林の可能性もあるかもなんだけど大城と菅野のバッテリーも試合で試してる。

大城の使い方を見てると開幕マスクは大城な気がする。

まあ大城、小林、炭谷の3人のキャッチャーを併用していく形が無難かな。

ファーストはとりあえず調子の良さげなベテラン中島。

原監督は結果を出したベテランはひとまず使うって使い方をする監督とみてる。

キャッチャーとしても出る大城がファーストに回ることもあるだろうけど。

セカンドは北村。吉川尚が順当かなあとも思ったけどバッティングを比べたら北村。

サードは岡本、ショートは坂本で球界トップクラスの三遊間が完成。

バッティングは日本代表クラスだし守備もそこそこ。

外野は丸・パーラ・亀井の3人。

亀井をスーパーサブとして使いたいんだけどスーパーサブに回せるだけの代わりの外野がいないのも事実。

 

横浜

【捕・伊藤光】【一・ロペス】【二・ソト】

【三・宮崎】【遊・大和】

【左・佐野、中・梶谷、右・オースティン】

キャッチャーは伊藤光で決まり。戸柱と嶺井じゃ伊藤光に勝てない。

ファーストは実績十分のロペス、セカンドに2年連続本塁打王のソトを使って。

サードに打線の軸として計算できる宮崎、ショートは守備が最大の魅力の大和で固定。

内野のメンツを見るとなかなかの強豪の雰囲気があるし期待感もある。

外野は佐野とオースティンは決まり。

3人目をどうするか悩みどころだけど最後の1枠には梶谷を推薦。

怪我で離脱というマイナス要素がある梶谷。

元気だったらある程度の結果は残すはずだから調子の良さを見ながら何人かを併用するのが吉かな。

調子を見てスタメンを固定しない使い方はラミレス監督らしさと言って良いと思う。

 

阪神

【捕・梅野】【一・ボーア】【二・糸原】

【三・大山】【遊・木浪】

【左・サンズ、中・近本、右・糸井】

キャッチャーは梅野で文句なし。ファーストもボーアで決まりかな。

セカンドは糸原の方がチームとしてはしっくりきて安定感は増しそう。

サードはマルテも悪くないから悩みどころだけど好調だったら大山を起用してほしい。

シーズン中は2人を併用するしかないんだろうけどどっちも安定して高いパフォーマンスを出し続けることはあんまりないんじゃないかな。2人とも好不調の波がある。

ショートは木浪を選択。正直木浪と北條はどっちでも良い。

北條の怪我はマイナス要因だからショートは木浪しかいないって感じ。

外野は福留が仕上がってない感じで近本・糸井・サンズでスタートする予感。

高山もバッティングで猛アピールしてるけど守備力は見てらんないレベル。

攻撃のオプションとしてアピールを続けてほしい。

控えに原口・上本・マルテ・福留・高山と右も左もまんべんなく代打にいることができるのはけっこう好材料。代打攻勢もできる布陣は面白いかも。

 

広島

【捕・會澤】【一・松山】【二・菊池涼】

【三・ピレラ】【遊・田中広】

【左・野間、中・西川、右・鈴木誠】

キャッチャーは不動で會澤。もともとバッティングはキャッチャーの中でも頭ひとつ抜けている印象だし経験も積んできたから盤石の存在感。

ファーストは松山。キャンプ中に腰痛で一時的にチームを離れたけど最近の試合では調子良さげ。勝負強さもあるからレギュラー固定で結果を求める。

セカンドはもちろん菊池涼が陣取る。7年連続ゴールデングラブ賞は伊達じゃないけどバッティングは波がある印象。まあ勝負強さは一級品。

サードはピレラを起用。日本でも問題ない感じがするしアピールも十分した。

小園も捨てがたいんだけど自分の力で三遊間のレギュラーを確保するところまで成長してほしい。

ショートは田中広で確定。広島の二遊間の完成度はセ・リーグ屈指と言える。

外野は鈴木誠と西川は文句なし。最後の1枠を長野と野間の使い分けになるけど野間を推す。

長野はスーパーサブでも十分に結果を出すことができるから待機してのんびりと。

 

中日

【捕・郡司】【一・ビシエド】【二・阿部】

【三・高橋】【遊・京田】

【左・福田、中・大島、右・平田】

キャッチャーは期待値込みでルーキーの郡司。

そのほかのキャッチャーと比べるとバッティングで優位。

シーズン中に壁に当たったときにどうするかは注目だからいつのまにか併用の形にはなる可能性は大きい。

ファーストはビシエド、セカンドは阿部、サードは高橋、ショートは京田。悩みなし。

ビシエドは強力助っ人として実績十分だし、阿部は守備も無難にこなす玄人好みの良い選手。

高橋は入団してからずっと期待され続けてきたけど去年は首位打者争いしたしやっと恩返しの準備ができてきたかなあ。

今年こそ文句なしの結果を残して打てて守れる日本人サードとしてアピールしてほしい。

京田はバッティングに課題は残るけど守備は比較的安定。

外野は大島・平田・福田で決まるかな。

3人とも実績を重ねてきただけに信頼は置ける。

アルモンテが戻ってくるとレギュラーが代わる可能性があるけどしばらくの間は代打の切り札で使えばチームとしては最低限良いと判断。

 

ヤクルト

【捕・中村】【一・坂口】【二・山田哲】

【三・村上】【遊・エスコバー】

【左・青木、中・塩見、右・雄平】

セ・リーグで一番迷いなく想像できる。

キャッチャーは中村で固定。

嶋が骨折でいなくなって中村まで怪我したらチームは崩壊。

ファーストは坂口。最多安打を獲得したことがあるヒットメーカーももうベテランの域。長打は少ないけどしぶとい打撃は健在。

セカンドはMr.トリプルスリー山田哲。打率のムラはあるけど長打力と走力はいつでも健在。チームが勝つには山田のバッティングは絶対に必要なもの。

サードは大ブレイクした村上。去年は10代最多本塁打記録の36本を打ってチームに明るい話題を提供した。今シーズンも結果を残して和製長距離砲として存分にアピールしてほしい。

ショートはエスコバー。メジャーでは守備での高い評価がある助っ人はオープン戦でもなかなか軽快な守備を見せてた。助っ人でしバッティングでもしっかり貢献したい。

外野は青木・塩見・雄平で決まり!

実績十分の青木は何があっても心配ないから怪我だけが心配。

雄平もそこそこの結果は残すはず。

塩見は去年終わりころから1軍でも戦えるってことをアピールした。高い走力はもともと持っていた選手だから楽しみな存在。

 

パ・リーグ

西武

【捕・森】【一・山川】【二・外崎】

【三・中村】【遊・源田】

【左・スパンジェンバーグ、中・金子、右・木村】【DH・栗山】

内野陣は迷うことなく予想できる選手ばかり。

キャッチャーは森。去年はパ・リーグのキャッチャーとして54年ぶりの首位打者を獲得して本塁打も23本。日本屈指の打てるキャッチャーは健在。

ファーストに山川、セカンドに外崎、サードに中村と迫力満点な名前がズラリと並ぶ。

内野陣の顔触れを見れば球界屈指の強力打線という評価に納得。

ショートには玄人好みの源田が陣取る。もともと入団したときから守備に定評があったけど守備の安定感は増す一方。バッティングも力強さは増している印象。

外野は金子・木村・スパンジェンバーグの3人。

金子は持ち前のスピードを武器に駆け回る。

木村も守備力は安定していてバッティングの確実性があがれば楽しみ。

スパンジェンバーグは能力の高さがなんとなくわかったけどまだ日本人ピッチャーの球筋に慣れていないように見える。助っ人ということでひとまず開幕スタメン。

DHには栗山。まだまだ老け込むタイプではない。守備を免除のDHで負担を減らせば結果は出す。

 

ソフトバンク

【捕・甲斐】【一・中村晃】【二・牧原】

【三・松田宣】【遊・今宮】

【左・長谷川、中・柳田、右・上林】【DH・バレンティン】

調整中の実績十分な選手たちが間に合うかどうかで布陣が大きく変わりそうな予感。

開幕延期がプラス要素で2軍戦での調整を見て間に合うと読んだ。

キャッチャーは甲斐で不動。甲斐キャノンは抑止力として働く。

ファーストに中村晃。去年は怪我に泣いたけど今年はオープン戦から好調を維持。

セカンドに牧原。バッティングの向上は課題だけど守備は安定してる。

サードに松田。老け込む年齢じゃないしチームの起爆剤としてまだまだ活躍できる。

ショートは今宮。身体能力を武器に野性味溢れるプレーで観客を魅了する。

外野は長谷川・柳田・上林の3人。

3人ともバッティングに注目が集まるけど守備も上手い。

DHにはヤクルトから移籍してきたバレンティン。

守備に就かなくて良いというだけでチームにはプラス。バッティングだけで貢献できる。

内川も間に合う可能性が高いけど最強最高の代打の切り札としてスタートした方がいいんじゃないかなと。

周東は走力以外を全部レベルアップしないと正直シーズンを戦うことは厳しい。

 

楽天

【捕・太田】【一・銀次】【二・浅村】

【三・鈴木大】【遊・小深田】

【左・島内、中・辰巳、右・ロメロ】【DH・ブラッシュ】

1軍登録野手の能力に差はあんまりなくてけっこう予想が難しい。

主力として期待されていた茂木とか岡村が怪我で離脱してるからフルメンバーでの開幕は絶望的。開幕延期でどうなるか。

キャッチャーには2年目の太田を抜擢。まずは守備に全力を注いで投手陣を引っ張る。

ファーストに銀次。実績十分で活躍もある程度計算できる。

セカンドに浅村。移籍初年度の去年も高いパフォーマンスを発揮した。

サードにもFA組の鈴木大。リーダーシップ溢れる男は新天地でも活躍が見込める。

ショートに小深田を抜擢。社会人野球出身として守備は負けられない。

外野陣は島内・辰巳・ロメロを選択。

島内は上位打線を任せられるまでに成長した。

辰巳はバッティングが課題だけど走力と守備は一級品。成長しながらシーズンを戦う。

ロメロはオリックス時代にも安定した成績を残している。

DHはブラッシュが座りそうだからロメロは守備に就くのが無難かなと。

 

ロッテ

【捕・田村】【一・レアード】【二・中村奨】

【三・福田光】【遊・藤岡】

【左・角中、中・福田秀、右・マーティン】【DH・清田】

正直まったく読めない。

キャッチャーは田村固定で言うことなし。

ファーストにレアードを選出。実績文句なしの助っ人はサードでの起用を考えたけど井上の状態が良くなさそうだからファースト起用にした。

セカンドに中村奨。力強さのあるバッティングに加えて守備も問題ない。

サードにルーキー福田光を大抜擢。可能性を秘めたルーキーを試す意味合いもある。

ショートは藤岡。もともと守備には定評があるけどオープン戦ではバッティングでもアピールした。

内野陣は状態が上がってない井上とか安田がどれくらいまで調整を進めるか注目。

外野は角中・福田秀・マーティンの3人。バッティングに期待の3選手が並ぶけど長打力という意味で迫力には欠ける印象。

DHには清田。チーム全体として長打力は課題なんだけど応援を味方に打線として勝負。鳥谷の獲得はちチームとしてはプラスしかない。

 

日本ハム

【捕・宇佐見】【一・中田】【二・渡辺】

【三・ビヤヌエバ】【遊・石井】

【左・近藤、中・西川、右・大田】【DH・王柏融】

キャッチャーは宇佐見。シーズン中は鶴岡との併用で、長しながらピッチャーをリード。

ファーストはチームの顔の中田。オープン戦では好調を維持。近年のバッティングは確実性が高いものとは言えないけど打席に立つだけで期待感があるのも事実。

セカンドに渡辺。守備は一級品だしバッティングは確実性も力強さも増してきていて期待大。

サードにはビヤヌエバ。助っ人として結果で貢献したい。

ショートは石井か。オープン戦では課題のバッティングを克服しよう!と猛アピール。栗山監督も期待の一人と名を挙げている。

外野は盤石の布陣。近藤・西川・大田の3人は実績も文句なし。

全員がキャリアハイを狙ってシーズンを戦い抜く。

DHには王柏融。台湾球界の至宝は去年は不本意な成績で終わった。

好調みたいだし開幕スタメンを足掛かりに飛躍を狙うって感じ。

 

オリックス

【捕・頓宮】【一・T-岡田】【二・宜保】

【三・中川】【遊・安達】

【左・吉田正、中・ジョーンズ、右・モヤ】【DH・ロドリゲス】

キャッチャーには頓宮を起用。オープン戦ではバッティングも頑張って守備面でのアピールも継続している。

ファーストはT-岡田。怪我からの復帰して吉田正と一緒に長距離砲として機能すれば面白い。

セカンドには宜保を大抜擢。福田もいるからなんとも言えないけど若さと勢いで。

サードは中川。去年は勝負強いバッティングを披露しただけに力強さも兼ね揃えていることを証明したい。

ショートは安達で決まり。安定した守備は評価が高いしバッティングでも堅実さを磨いてチームに貢献したいところ。

外野陣とDHは期待を込める。吉田正・ジョーンズ・モヤ・ロドリゲスの構成。

破壊力は底が知れない。その代わり守備は不安で仕方がない。

超攻撃型オーダーとして見てみたいだけ。

プロ野球全球団の2020年クローザーを予想!

クローザーってめちゃくちゃ大事な役目なんですわ。

勝ってる試合をそのまま勝ちで終わらせなきゃいけないから責任も重いし。

大変だけど出てくるだけでカッコいいポジションですよね。

今回は全球団のクローザーを予想するよ!

 

 

セ・リーグ

巨人:デラロサ

今シーズンもデラロサをクローザーとして起用する。

常に150キロを超えて最速で161キロ出るストレートは魅力。

意外や意外に球種も豊富で豪快なピッチングフォームに似合わずコントロールも悪くなくて奪三振能力も高いとくればクローザー向きと言って良いかなと。

投球のフィニッシュで一塁側に体が流れるのが若干気にはなるけど1イニング限定のクローザーであれば問題ないと考えられる。

原監督の采配ってクローザーのイニングまたぎはあんまりやらない印象。

ほかのリリーフとの兼ね合いもあるけど試合終盤を安定させるためにはデラロサの活躍は必要不可欠。

 

横浜:山崎康晃

去年も30セーブ、2年連続セーブ王の山崎が横浜の不動の守護神。

キャンプ中に打球直撃での負傷があったけど大事には至らず。順調な調整を進めてるんですよ。

新型コロナで自宅待機のファンのために動画サービスを行うとかファンサービスも充実してるし名実ともに日本の守護神って感じ。

横浜の守護神と言えばハマの大魔神・佐々木主浩。

絶対的クローザーとして君臨している時代があったけど山崎は佐々木越えを期待させる素晴らしい投手。

山崎がいれば試合終盤は安定していると言えてしまうほど信頼できるよね。

 

阪神:藤川球児

久し振りに甲子園球場で守護神・藤川球児が見られるかもしれないのはテンション上がる。

日米通算243セーブの実績があるし、全盛期の火の玉ストレートで押す姿とは違って、緩急を使って投球術で抑える姿はプロ野球選手の加齢によるモデルチェンジの理想と言えるんじゃないかな。

身体のメンテナンスとか丁寧にやってるから長く活躍することができるとみてる。

シーズンの戦い方も知ってるベテランがクローザーになるってことはチームの若返りが進む阪神にとってはプラスの材料だと前向きに捉えてる。

 

広島:フランスア

3連覇にも貢献した中﨑翔太の離脱で外国人3投手の争いの中でも去年途中からクローザーに定着したフランスアを推す。

発熱で一時離脱したぶん調整遅れだけど開幕延期が決まったことでリリーフの配置については練り直ししている状態だから。

前はチームの投打におけるバランス力で3連覇した広島だけどシーズンの中で怪我人が出ることを前提に考えればはやめにクローザーを決めて勝利の方程式を描きたいはず。

経験を買ってフランスアがクローザーとして起用されると予想しちゃう。

 

中日:Rマルティネス

去年のクローザーのRマルティネスがキューバ代表として東京オリンピック予選に出場するから開幕戦は不在の予定だった。

だから岡田俊哉と藤嶋健人で競わせて見極めると与田監督は公言してたんよ。

競い合った結果としてクローザーは岡田で決まり!ってなりそうだったんだけど。

新型コロナの影響で東京オリンピック予選が延期して、Rマルティネスがチームに合流。こうなるとRマルティネスに任せると予想してみる。

岡田はロングリリーフできるから待機した方がチームとしてはバランスが良いのではないかと考えられる。

言葉は悪いけど使い勝手の良い投手は待機させておこうという考え。

 

ヤクルト:石山泰稚・マクガフ

2018年にクローザーを任されていた石山泰稚か去年終盤にクローザーに抜擢されたマクガフのどちらかやるはず。

石山は去年もクローザーとして期待されたのに調整失敗で離脱。

34試合に登板したけどクローザーが離脱するようではチームは安定しないですわな。

代わってシーズン終盤にはマクガフがクローザーになった。

パッと見では戦力が充実しているとは言えないヤクルト。

新監督の高津監督はクローザー出身だし、クローザーの重要性は十重に承知しているはず。だからこそ慎重な判断になっているのかなあ。

 

パ・リーグ

西武:増田達至

ピッチャーは壊滅状態に近かったのに優勝できたのは打線のおかげってのは間違いないんだけど増田がしっかりリリーフの核としていてくれたからってのがありますわ。

一時的に離脱したシーズンもあったけど2016年以降はクローザーとしてチームに貢献してるしチームからの信頼は厚いと言えるんじゃないかな。

コントロールの良さを武器にストレートで押すことができるのは強みのひとつ。

高い奪三振能力も魅力だしね。

強力な西武打線は健在。リリーフが安定して先発陣が育ってくれば最強チーム完成もあり得るとみてる。

 

ソフトバンク:森唯斗

入団してから6年連続50試合以上登板はまさに鉄腕。

今シーズンもクローザーとして常勝チームを支える。

日本シリーズでは2年連続の胴上げ投手だし去年はリーグ2位の35セーブを記録して2年連続35セーブ以上をマークしたのはすごい。

闘志を前面に出した強気のピッチングが売りのピッチャーだけどコントロールも抜群。

クローザーとしてしっかりと確立している印象を受ける。

いいピッチャーが次から次へと育つソフトバンク。

その中で入団してから6年連続で50試合以上登板し続けているということは大きな怪我もなく高いパフォーマンスを維持している証拠でしょ。

森が守護神として君臨している間はソフトバンクの優位は動かないはず。

 

楽天:森原康平・ブセニッツ

先発転向に挑戦してる去年のクローザー松井裕樹の穴を誰が埋めるのかがチームの命運を左右しそう。候補はいまのところ2人。

1人目は去年64試合に登板してキャリアハイをマークした森原康平。

ストレートと落差の大きいフォークのコンビネーションが持ち味の社会人出身右腕。

奪三振能力は十分高いんだけど必要ないフォアボールを与えちゃう印象もある。

首脳陣への継続アピールでクローザーの座を勝ち取ることができるのか注目してる。

2人目は去年54試合に登板しリリーフを支えたブセニッツ。

外国人特有のムービング系のストレートを多く投げるし150キロ前後のカットボールも武器。

去年の防御率は1.94と素晴らしい数字を残したけどブセニッツも必要ないフォアボールが多い。

安定感と奪三振を狙えるという点で言えば森原をクローザー起用した方が良いんじゃないかなと。

 

ロッテ:益田直也

去年は60試合登板で27セーブを記録した。

シーズンオフにはFA権を行使しないで残留を表明。

入団2年目の2013年には33セーブでセーブ王になったし実績は十分。

セットアッパーとしての実績も十分ですごく優秀だけど井口監督はクローザーとしてチームを支えてほしいと想定してるはず。

武器は切れ味鋭いシンカー。

被本塁打も少ないし左打者も苦にしないからクローザー向いてる。

 

日本ハム:石川直也・秋吉亮

2人のどちらをクローザーとして起用するか検討している段階かな。

1人目は去年60試合に登板してチームを陰で支えた好投手である石川直也。

高卒で入団した後2017年から1軍を主戦場として活躍する若手ピッチャー。

公式戦で使いながら育てる栗山監督だったらクローザー抜擢は十分にあり得る。

切れ味抜群のフォークを最大の武器に奪三振能力は高いし安定感をしっかりと身に付けられれば若手クローザーの誕生も近いとみてる。

2人目は去年開幕後にクローザーの役割をまっとうした秋吉亮。

ヤクルト時代からリリーフを主戦場として活躍。

ピンチ慣れしているのは大きな強みでしょ。

去年も25セーブを記録したし今年もクローザーとして起用される可能性は十分。

 

オリックス:ディクソン

去年中盤に先発からリリーフに配置転換されて増井と並んでチーム最多の18セーブを記録したのは好材料。

昨年のプレミア12ではアメリカ代表のクローザーとして起用されてるし本人としてもクローザー起用には問題なしみたい。

先発として実績あるディクソンをクローザーに配置転換できるのはチームとして先発の駒が足りているということ。

来日してから6年は先発としてオリックスを支えてきたディクソン。

先発時代は奪三振を狙うよりは打たせて取る姿が印象に残るから代名詞のナックルカーブを武器に打たせて取るクローザーとして活躍することができるか注目したいところ。

2020年のプロ野球全球団の開幕投手を勝手に紹介!

オープン戦で成績が良かったピッチャーを紹介しようかなあっと思ってたんだけどオープン戦のピッチャーは調整の意味合いとかが野手陣よりも強いんですよ。

だからイニングをしっかり稼いでいるピッチャーが少ないんですわ。

簡単に言うとオープン戦のピッチャーの成績は参考にならん!ってこと。

ってことで今回はプロ野球全球団の開幕投手を勝手に紹介しまっせ!

 

 

セ・リーグ

巨人:菅野智之(3年連続6回目)

菅野が3年続けて6回目の開幕戦に投げることが決まってるんですが過去5回の開幕戦は3勝2敗なんですわ。

絶対的エースなんだったらもうちょっと圧倒的な数字を残してほしいなあなんて思ったり。

去年は11勝したのに物足りなくない?って印象。

そりゃそうだわ。

なんてったって防御率は1点台後半から2点台前半が菅野の通常運転。

去年の防御率は3.89と調子が悪いのがガッツリと数字に表れちゃってましたね。

今シーズン復活って気持ちを入れてるのは間違いない。

巨人のオープン戦での戦いぶりからは投壊のイメージが浮かぶほど良くない。

菅野以外に信頼できる投手がそんなにいないから開幕戦の菅野で負けたりしたらそのままズルズルBクラスなんてこともあり得るんじゃないですかね。

 

横浜:今永昇太(2年連続2回目)

横浜の開幕戦はその時に調子がいいピッチャーに担当させるのがラミレス監督の方針。

それでも順当にいけば2年続けて開幕は今永が務めることになるかと。

去年は13勝7敗、防御率は2.91。

キャリアハイなんだけど正直もっと良い成績残せるでしょ?ってポテンシャル。

ほかのピッチャーもマークしておく必要はあるかもしれないけど状態が良いとは言えないんですよね。

ラミレス監督としては一番状態が良いピッチャーを開幕投手に起用しようと考えているはずだから今のところ今永と判断できるかな。

石田健大とかが調子を上げてくるとサプライズもやったりするのがラミレス監督。

 

阪神:西勇輝(2年ぶり2回目・オリックス時代含む)

去年までは5年続けてメッセンジャーで開幕だったけど現役引退。

西がFA移籍2年目でいよいよ虎のエースになれるか注目したいところ。

移籍して最初のシーズンとなった去年もチームトップの投球回数をマークしたのは素晴らしい!と拍手しましょう。

10勝8敗、防御率2.92は良くも悪くも西らしさと言えるかなと。

リーグもチームも変わったのに2桁勝利を記録できるのは一流投手の証明だからね。

開幕が延期することが決まっても開幕投手がブレることはなくて周りの人からの信頼は厚いんですわ。

西が投手陣の柱として活躍して勝ち星先行することが阪神の上位進出の絶対条件。

 

広島:大瀬良大地(2年連続2回目)

大瀬良はもう広島のエース。

前からなんですけど調整ミスとかなければエースが順当に開幕を担当するのが広島。

去年は11勝9敗、ガッツリと貯金は作れなかったけど6試合も完投したのは流石。

完投できるピッチャーが少なくなってきてるから貴重な存在と言えますわ。

先発ピッチャーがイニング稼いでくれるとリリーフはしっかり休めるからね。

上位で戦うためにはエース同士の試合で勝つことが必要。

広島がまた王者になるためには大瀬良が相手エースに勝つことも条件のひとつになってくる。

 

中日:大野雄大(3年ぶり3回目)

大野は3年ぶり3回目の開幕投手なんだけど過去の開幕戦では1勝1敗。

開幕戦を投げたシーズンもいい成績を残せたとは言えないんだなあ。

中日はここ何年か開幕投手を信頼して任せられるピッチャーがいないのが現状。

大野は大エースになれるだけの存在だったのにいつの間にか31歳。

年齢で言えばベテランの域になっちゃったけど、去年はノーヒットノーランも記録したし、初めて最優秀防御率のタイトルも獲得。復活をアピールしたんです。

今シーズンを投手陣の柱として活躍すれば竜のエースとして強い中日復活に貢献できるはず。

 

ヤクルト:石川雅規(3年ぶり9回目)

石川が3年ぶり9回目の大役に挑むかたち。

去年もローテの一角としてチームトップの8勝をマークしたのはすごいの一言。

正直石川が開幕?って思っちゃうけど実際はまったく心配なし。

毎年怪我人がたくさんいるヤクルトで大きな怪我もしないでチームに貢献し続けているって点は最高の評価をされるべき投手なんですよ。

通算勝利数も171まで積み重ねてるし、大投手のひとつの目安200勝がもう目の前。

過去8回の開幕戦も5勝3敗と相性は全然悪くなくて石川が開幕戦で勝てばチームをノリノリにするかもしれない。

たしかに若手の投手が結果を出して、開幕投手を任されてエースとしての自覚を持って、もっともっと飛躍する!っていう成長曲線が今のヤクルトには欠けているようにも思えちゃう。

原樹里とか寺島成輝、奥川恭伸とかが開幕投手になれるようになれば先発投手陣の層の厚さが増すことになるわけです。

故障が多いチームの内情を抜本的に解決しなきゃどうにもならんと思ったりします。

 

パ・リーグ

西武:ザック・ニール(初)

ザック・ニールが初めての大役。

来日初年度の去年は11連勝を記録してチームのリーグ制覇に貢献。

先発ピッチャーは若手も多いけど投壊のイメージがある西武には貴重な戦力。

強力打線が売りのチームなんだけど先発ピッチャーの防御率は良くない。

西武の外国人の開幕投手は郭泰源以来25年ぶり。

松坂大輔、西口文也、涌井秀章、岸孝之、菊池雄星、と歴代開幕投手は球団のエースが連続して抜擢されることが多かった西武。

若手ピッチャーから一皮向けた存在が現れてピッチャー陣を引っ張るような展開になると常勝西武はもっと盤石になるんだろうけど。

本音を言えば今井とか髙橋とかの歴代甲子園優勝ピッチャーが開幕戦を務めることが将来の西武のためにも良いんじゃないかな。

 

ソフトバンク:東浜巨(初)

去年は開幕から調子が上がらなくて登録抹消。6月には右肘の手術もしてたし不完全燃焼な1年だった東浜。

去年までは名実ともにソフトバンクのエースの千賀滉大が連続して開幕投手を務めていたんだけど調整遅れ。

東浜は2017年には16勝して最多勝を獲得する活躍を見せたんだけどそのほかのシーズンでは2桁勝利したことはない。

育成するのがうまいソフトバンクだからどんどん勢いのある若手ピッチャーが出てくるんですわ。

シーズン中に怪我人が出ても毎年優勝争いできるのは厚い選手層のおかげ。

その中で開幕戦を担当するという意味を東浜自身十分に感じているはず。

 

楽天:則本昂大(2年ぶり6回目)

鷲のエースの則本が出陣。楽天としては岩隈久志に並ぶ最多記録。

ロッテからは涌井秀章を獲得した楽天。

先発ピッチャーの駒はある程度いるけど岸孝之が一時離脱するっていうニュースもあって心配の種はあるのかなと。

鉄腕として名を馳せた則本も去年は右肘手術の影響で開幕から出遅れ。

7月に復帰して短い期間で5勝をマーク。「楽天に則本あり」と存在感を示した。

7年連続2桁勝利はできなかったけどこれまでの実績は十分。

ただ負けが付いちゃうのも則本の不本意な特徴のひとつなんですわ。

先発する試合でいかに貯金を作れるかがエースとしての見せ所。

 

ロッテ:美馬学(3年ぶり2回目)

楽天時代にはシーズン中の怪我で一時的に離脱したことはあるけど登板するときには粘り強く投げている姿が印象的。

去年チームトップタイの8勝した種市篤暉を開幕に抜擢することもあるんじゃないの?って考えていたけど井口監督は美馬の対ソフトバンクの相性も考えての起用みたい。

たしかに去年はソフトバンク相手に3勝したし試合を作ったのが印象的。

そこらへんを見越しての起用って感じですかね。

ちょっとはソフトバンク打線もイヤなイメージあるでしょ?っていう井口監督の判断かな。

ゲン担ぎにも似たようなもんだけどすこしでも良い条件にはすがりたいっていう思いが溢れてる気がする。

開幕戦は大事なもんなんや!っていうふうに捉えていることがわかりますわ。

 

日本ハム:有原航平(3年ぶり2回目)

栗山監督は有原以外は考えられない!と色んな場所で言っててみんなからの信頼がめちゃくちゃ厚いピッチャー。

去年15勝して最多勝のタイトルを獲得。

入団してからの5年間安定したピッチングをしているのはすごい。

球界屈指のコントロールだし、先発ピッチャーとしてイニングを稼ぐ能力もめちゃ高い。

Aクラスに残るためには結果を残さなきゃダメなピッチャー。

ぶっちゃけ日本ハムは実績あるピッチャーはあんまりいない現状だから首脳陣やファンの有原に対する期待が大きくなっちゃうのはしかたない。

戦力が揃ってないように見えていつのまにかスルスルっと順位を上げて、勢いそのままに優勝争いするってのが日本ハムの謎の特徴。

吉田輝星とか若手が先発として一本立ちするようになったら投手陣の層に厚みが出てきてもっとチーム状態が良くなるのは間違いない。

 

オリックス:山岡泰輔(2年連続2回目)

去年はずっとローテを支えて自己最多の13勝をマーク。

初めて最高勝率を獲得しただけじゃなくて投球回数も170回を記録。

プロ野球選手としては恵まれている体格とは言えないけど入団してからの3年間は先発ローテをガッツリ支えてる。

イニングを稼ぐ能力も奪三振能力が高いことも自分で証明しているのはすごい。

伝家の宝刀スライダーは間違いなく現代の魔球のひとつ。

去年の最優秀防御率を獲得した山本由伸もいるから2枚看板。

2人次第でBクラスを抜け出せる可能性すらある。

評論家とかの順位予想では常に上位予想されるのにいつのまにか下の方の順位にいるオリックス。

最悪なイメージは出来るだけ早めに払拭しておきたい。

プロ野球オープン戦の打撃成績上位者を紹介する!

どうも、cosukeです!

 

オープン戦も終わって、あとはペナント開幕をまつだけですわ。

今回はオープン戦でバッティングの調子が良かった選手から勝手に選んで紹介するよー!

 

 

大山悠輔(阪神タイガース)

オープン戦では、37打数14安打の.378で打率1位だったんよ。けっこうビックリwww

本塁打も3本打ったし、調子良いんだろうね。

入団してから3年間、ちゃんと成長してる感はあるけどもっとやってほしい!

本音は大卒ドラフト1位としてはもうちょっとパンチの効いた結果をファンは期待しているかなと思うからね。

金本元監督が「将来の4番」として獲得した分、ファンの期待感に繋がっていることは間違いありません。が、大山選手は6番か7番あたりを打ってこそ活かされる選手ではないかと考えます。阪神タイガースの「4番」と「エース」という肩書は重圧が半端じゃないでしょう(笑)できれば外国人選手にプレッシャーはを任せちゃって、大山選手にはノビノビとプレーしてほしいと個人的には思います(笑)

シーズンの中で調子の波がはっきりしている選手なので、なんとか調子の波を安定させファンを楽しませてほしいものです。

 

福田秀平(千葉ロッテマリーンズ)

福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェントで、千葉ロッテマリーンズに移籍。いきなりの24打数9安打の.375で打率2位にランクイン!

ソフトバンク時代から走塁技術や守備力は評価されていましたね。前は、打撃は若干あっさりしているようなイメージがありました。が、オープン戦を見ていると「レギュラーとして活躍したいねん!」という本人の気持ちを反映しているかのような打撃内容となっていてビックリ。しかし、オープン戦で好調を維持したからと言って過信は禁物。ソフトバンク時代にはシーズン中に250打席以上を経験したことがありません。自身初の規定打席到達を最低ノルマとするためにも、怪我にも十分注意する必要があります。福田選手は意外と怪我しやすい選手ですからね。現在の調子を維持していくのであれば、1番打者として起用されることが濃厚です。パンチ力のある1番として機能することができれば、ロッテ躍進に大きく貢献することができるでしょう。

 

山川穂高(埼玉西武ライオンズ)

埼玉西武ライオンズの不動の4番として君臨すべき男が、オープン戦では30打数11安打の.367を記録し、打率3位にランクイン!

本塁打も3本打って、まずまずの調子といったところ。シーズンの中で調子の波をいくつか超えながら、本塁打をガンガン打つタイプの打者なので、打率を安定させることは難しいと思います。しかし、直近2シーズンは本塁打も40本以上打っていて、打点も120を超えています。仮に調子の波が安定し打率が3割を超えてくるようであれば、三冠王も夢ではありません。

 

中島宏之(読売ジャイアンツ)

まさに背水の陣と言ったところでしょうか。オープン戦では、37打数13安打で.351を記録。本塁打も4本で全チームでトップ!

オープン戦2勝10敗4分けの後半13戦勝利なしのチームの中で、チームメイトを鼓舞しました。西武時代には3割常連で、広角に長打も打てる大型ショートとして活躍しましたが、大リーグ挑戦から帰国後はパッとしない成績が続いています。

昨年はわずか43試合の出場。主に代打として起用されましたが、打率も1割台と低迷しました。中島選手が一塁手のレギュラーとして固定できるのであれば、ジャイアンツとしては嬉しい限りでしょうが、ちょっとしたことで怪我しやすい選手なのがとても残念です。

 

cosukeの好きな選手

ここでは具体的な名前は挙げません。

cosukeの好きな選手はこういう選手でっせ〜という例を挙げるので、皆様のおすすめ選手を教えて頂けると嬉しいです!泣いて喜びます。

まずは野手。一芸に秀でている選手は好みです(笑)守備、走塁、バントなど、お金を払ってみる価値があると感じる選手はやはり目が離せません。

打撃面で言えば、バットを強く振れる選手。cosukeの持論ですが、「強く振れる選手のバットは長く見える」と思っています。全然無名の選手でも、打席で構えた時や、フォロースルーでバットが長く見えた時には感動しますね(笑)

投手は何より、フォームが流れるように美しいのが好きです。美しいフォームから伸びのあるストレートを投げられた日には、もう惚れます(笑)あとは、牽制やフィールディングが良い、コントロールが良い投手が好きです。総合力の高い投手が好きなのかもしれません。

ぜひとも、皆様のおすすめ選手を教えてください!「おすすめ選手を勝手に応援してみた」みたいなレポート記事もいつか書いていこうと思ってます!

子どもたちのために野球界ができること

どうも、cosukeです!

 

この前、春のセンバツに出場予定だった学校に救済措置を考えてほしいと書きました。史上初のことなんだから、前例なんて関係なく対応してほしいですね。

 

学校は休校。子供たちは自宅待機が中心でつまらないでしょう。文部科学省は「家の外で運動とか散歩するのをダメって言ってないでっせ〜」と言ってますが、リスク管理としては外出しないことが一番になってしまうのはしかたないことですね。運動不足やストレス解消のためには、程よく身体を運かすことは大切で、実際に学校のグラウンドとか体育館を開放して、子供たちが遊んでいるケースも少なくないようです。

 

 

自宅で過ごすファンのために

横浜DeNAベイスターズは3月14日、新型コロナの影響で家の中で過ごすファンのために「横浜スタジアムペーパークラフト」の無料配布を開始するとのことです。ペーパークラフトを勝手にダウンロードして、遊んでちょ!と、なかなか面白い取組みで、横浜ファンだけではなく、フィギュア好きなどにもたまらないんじゃないですかね。家族みんなで、ああでもない!こうでもない!とペーパークラフトを制作するのも楽しそう。

横浜の本拠地である横浜スタジアムは2020年2月に増改築が終わりました。今シーズンからは新スタジアムです。

3月7日には「HAMASTA NEW GENERATION GAME」で横浜スタジアムペーパークラフトを球場に来たファンへプレゼントしようと計画していたようです。が、イベント自粛要請によりイベントは中止。

球場に新しくできたエリアも完璧に再現できるペーパークラフトを無料サービスとすることで、自宅待機するファンたちが制作し楽しんでくれることを期待しているとのことです。球団としては今後も継続して、ファンのために色んな企画をSNSを通して提供していくということで横浜から目が離せなくなりました!

 

他球団も続くべき!

横浜が発表したファンサービスは、後追いになっても良いから他球団もやるべきだと思います!

最近は新型コロナばっかりで、野球に関するニュースはほとんど目にすることがない現状があります。

野球好きな私たちは、自ら野球に関する情報を手に入れようと行動しているので、野球情報を得ることができます。

今現在、プロ野球のどこかの球団のファンでもない限り、プロ野球について知ろうとはしないでしょう。プロ野球を知るひとつのきっかけになれば良いと思います。

選手たちの体調管理や日程調整など、球団がやるべきことはたくさんあるんでしょうね。だけど、このような事態だからこそ、直接触れ合うことはできなくても、ファンを楽しませる姿勢が球団には必要なんじゃないですかね。横浜に続く球団が現れることを願っています。

 

プロ野球だけではなく、野球界として

今の世の中には野球系YouTuberという職業があります。直接触れ合うことができなくても、楽しみを提供することができる環境があるんです。

プロ野球の選手が、こんな学生時代だったよーとか、こんな練習してたでーとか、動画サービスで提供すれば、自宅にいる子供たちはちょっとは楽しめるんじゃないかなと。

野球系YouTuberの動画はいつも楽しく拝見しています。草野球の試合の動画なども面白いです。最近の草野球はレベルが高いなと思いますよ。見たことのない方は騙されたと思って見てみてください。YouTubeを「見ず嫌い」していたcosukeは今では毎日欠かさずチェックするほどです(笑)

野球系YouTuberの皆さんは今だからこそ、自宅でできる自主練習グッズを紹介する、少人数でできる練習法などを紹介する、などの子供たちが自分で見て学ぶことができる動画を提供すれば良いと思います。

紹介した道具や練習方法を活かして、ここまで上手くなりました!なんて選手が出てきたら嬉しくありませんか?今後は私も本ブログを通して、練習方法や考え方などを発信していく予定です。

 

自宅にいる今、できること

今の時代は、情報は自分から掴みに行くことができる時代です。インターネットが普及し、YouTubeなどの動画サービスでも情報を得ることができます。その分、情報を見極めることは必要になりますが。

家の中でインターネットなどの情報を得る機会が多い今だからこそ、「情報が正しいか」「自分に必要な情報か」を見極める判断力を磨く期間にしてほしいと感じました。

プロ野球のペナントレースは開幕延期だってよ。

どうも、cosukeです!

 

大型イベント自粛要請が延長したことはスポーツ界にも大きく影響してますね。

春のセンバツ中止もびっくりだったけど、日本プロ野球のペナントレース開幕延期が3月12日に決まりました。延期はしかたないか。

 

日本のプロ野球は3月20日に開幕を予定していたんだけど新型コロナの影響で開幕延期を決めてます。

決まっていた開幕予定日からは3週間ちょっとのズレができるから、選手たちのコンディション調整は難しくなるのは間違いないですね。

開幕予定日はまだ確定はしていないし、体調管理には十分に気を使ってほしいですな。

 

 

日本プロ野球のペナントレース開幕は?

プロ野球の開幕予定日は3月20日だったんですよ。

3月12日午前中には日本プロ野球とサッカーのJリーグが合同でやってる新型コロナ対策会議の専門家から色んなタメになるアドバイスが行われたようです。(ザックリかwww)

んでもって、日本プロ野球12球団の代表者とかが会議で、来月中に開幕するで!って言ってたペナントレース開幕を4月10日以降として調整していくことを決めました。

 

日程に変更などはあるのか?

現時点では4月10日以降の開幕としか言えないんですわ。

具体的な開幕日はまだ決まってません

代表者会議では現時点で一番遅い開幕日として4月24日を想定してるみたいだけど、新型コロナの感染状況次第で想定が崩れる可能性はバリバリある感じですわ。

11月7日に第1戦が予定されていた日本シリーズは11月下旬に変更されるみたい。

今のところ11月21日から22日あたりに開催されるみたいだけど、開催が遅くなっちゃうことで本拠地が使用できまへん!という球団も出てくるんですよ。

その場合には別の球場を使用して開催することは一応決まってます。

クライマックスシリーズの開催ゅ予定してるけど、ペナントレース開幕のズレ込み具合によってはクライマックスシリーズの試合数を減らすとかで対応しそうですわ。

オールスターゲームはやるみたいだけど、東京オリンピック期間中は公式戦はやらないみたい。

東京オリンピックの後に予定してた4日間の調整期間は短くするかなくすかという感じ。

東京オリンピックが開催されれば、派遣される代表選手たちのコンディション調整はもっと難しくなっちゃいますね。

仮にシーズン中の成績が良くなくても、ちゃんと考えて契約更改してほしいです。

 

現時点では、日程については流動的である

日本プロ野球のコミッショナーが12日の記者会見で言ったみたいに現時点でのペナントレース開幕日について決められないみたいです。

ファンの関心は、いつ開幕するのか、開幕できるのか、観客は入れるのか、とかでしょう?

開幕日や日程については臨機応変になるってことは間違っていないと思いますけど。

専門家とかの意見をちゃんと聞いて、新型コロナの感染状況を見極めて、一番良い日程を組むことが一番大事かと。

流動的な日程の中で変更なしと公表された行事がひとつあるんですよ。ドラフト会議。

ドラフト会議は11月5日に開催されることが決まっていて、なんでかって言うと、学生やプロ野球を目指す人の将来の進路にかかわるから。

プロ野球を目指す人材からすれば最終的な就職活動の結果発表になるなら、この判断は妥当であると言える感じですわ。

 

公式戦の無観客試合はありえるのか?

現時点ではペナントレースの無観客試合はありえないみたい。

ペナントレース開幕には無観客試合について色んな面を考えて否定的な考えなんです。

たしかに無観客試合で開幕しちゃった場合に、どのタイミングで観客を入れるのか、どんな条件で観客導入を決めたのか、とかの新しいハードルが出てきちゃうもんね。

無観客試合は考えていないという一貫した考えは評価できるかな。

 

開幕戦までの楽しみはあるのか?

今現在行われているオープン戦は無観客でやってるんですよ。

現地での観戦をメインに楽しんでいるファンは残念で残念で枕を濡らしているでしょう。

だけど今は日本国内の新型コロナ問題が収束に向かうことが一番!

3月20日以降には予定されいたペナントレースの組み合わせで練習試合をやるみたいだからちょっと楽しみ。

対戦する球団同士で話し合って、試合数とか開催球場とか試合時間とかを決めるみたいよ。

選手たちのコンディション調整の意味合いが大きくなるだろうけど、インターネットとかテレビで楽しめればファンとしては嬉しいやね。